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筑波技術大学

筑波技術大学(つくばぎじゅつだいがく、英字表記:Tsukuba University of Technology)は、茨城県つくば市にある聴覚・視覚に障害を持つ人のための国内で唯一の国立大学である。2005年10月1日付で筑波技術短期大学から4年制大学になった。2006年4月1日から学生受入を開始する。

目次 [非表示]
1 沿革
2 学部・学科
3 センターなど
4 教育理念
5 特色ある大学教育支援プログラム
6 科学研究費補助金交付
7 交流協定締結相手機関
8 国際交流
9 公開講座
10 歴代学長
11 交通案内
12 同窓会
13 関連項目
14 外部リンク

沿革
1978年に「身体障害者のための高等教育機関」を作るための「調査会」を設置
1981年に「創設準備調査室」を設置
1983年に「創設準備室」が筑波大学内に置かれ、具体的な検討や作業を進める。
1987年10月に筑波技術短期大学(Tsukuba College of Technology, TCT)が3年制の国立大学として設立。
2005年10月に4年制の筑波技術大学として開学。2006年4月1日から学生を受け入れる。

学部・学科
産業技術学部は天久保地区に、保健科学部は春日地区にある。

産業技術学部(聴覚障害者対象)
  社会が求めている産業技術の高度化と複合化に対応できる専門職業人を養成を目指している。


産業情報学科 学士(工学)
情報科学系
情報システムコース
コンピュータ科学コース
情報通信コース
システム工学系
電子システムコース
設計・加工システムコース
機械システムコース
環境・安全システムコース
総合デザイン学科 学士(デザイン学)
建築デザインコース
生産デザインコース
視覚伝達デザインコース
保健科学部(視覚障害者対象)
  変化に柔軟に対応できる専門的医療技術者および情報技術者の養成を目指している。


保健学科
鍼灸学専攻 学士(鍼灸学)
理学療法学専攻 学士(理学療法学)
情報システム学科 学士(工学)

センターなど
障害者高等教育研究支援センター
障害者支援研究部
聴覚障害者や視覚障害者のための支援手法などの開発研究
本学の学生および教職員に対する支援
学外の聴覚障害者や視覚障害者に対する支援
障害者基礎教育研究
教養教育系科目、専門基礎教育科目授業の実践
基礎教育全般に対するカリキュラムの研究
附属東西医学統合医療センター
診療科目:内科・小児科、神経内科、整形外科、精神科、漢方内科、心療内科および内科・放射線科
東洋医学(鍼灸・漢方)と西洋医学を統合した診療を実践
日本でも数少ない医療施設
医療センターは鍼灸学専攻の学生の臨床実習や国内外の医師、鍼灸師の臨床研修も行っている。
保健管理センター
附属図書館
情報処理通信センター

教育理念
本学の理念は、人間形成に資する幅広い教養を習得させ、社会性の涵養すること、 障害を理解・克服し、自ら社会に適合できる自主性、柔軟性の育成すること、情報化社会に対応できる情報リテラシーと国際化に対応できる語学力や学生生活・社会生活を円滑に行うためのコミュニケーション能力の育成することなどである。 専門技術の習得に必要な専門基礎教育及び専門教育を充実し、社会が求めている専門的、応用的職業能力及び指導能力の育成を図る。


特色ある大学教育支援プログラム
2004年(平成15年)に全国の国公私立の大学短大からの664件の申請に対して80件が選ばれた特色ある大学教育支援プログラムの一つである。

聴覚・視覚障害学生に対する教育方法の改善-主として情報保障の視点から-


科学研究費補助金交付
2005年度(平成17年度)科学研究費補助金の新規採択率は31.8%と極めて高く、教育面だけでなく研究面でも外部機関から高く評価されている。


交流協定締結相手機関
アメリカ合衆国
ロチェスター工科大学・国立聾工科大学
ニューヨーク州立大学バッファロー校
オーストリア共和国
ヨハネス ケプラー大学(リンツ)視覚障害大学生支援大学間共同情報システム機構
大韓民国
韓国国立再活福祉大学
中華人民共和国
天津理工大学・聾工学院
北京連合大学・特殊教育学院
長春大学・特殊教育学院

国際交流
2001年の障害者のための国際大学連合PEN-Internationalの創設に参加し、国際交流を通じて、世界の聴覚・視覚に障害のある人々のために日本と世界の障害者教育の発展を目指した活動を行っている。

主要協定校 
NTID (アメリカ国立聾工科大学) 
RIT (ロチェスター工科大学) 
筑波技術短期大学(現在の筑波技術大学)
協定校
TUT (天津理工大学)
TCD of TUT (天津理工大学内 天津聾工科大学)
BMSTU(モスクワ国立工科大学) 聴覚障害学生センター
De La Salle 大学ネットワーク - セントベニルデ校 (CSB)SDEAS(応用ろう学部)

公開講座
2005年度(平成17年度)の公開講座は14講座。

一般対象
家庭でできる鍼灸・手技療法
肩・腕の痛みとその治療
基礎から学ぶCAD操作―CADによるペーパーカーの製作を通して―
ろう学生との交流を通しておぼえるはじめての手話(手話入門講座)
誰でもわかるインターネットとセキュリティ
老後の住まいを考える
パソコンを利用した点訳入門
医療関係者対象
医師のための鍼灸実践講座
鍼灸師のための実践講座
聴覚障害教育関係者対象
聾学校での造形教育に関する指導法
現代聴覚障害教育研修講座
聴覚障害者対象
聴覚に障害のある中学生・高校生のためのデザイン体験講座
聴覚に障害をもつ高校生を対象とした「コンピュータアニメーション入門」
視覚障害教育関係者対象
視覚障害者のための情報基礎

歴代学長
筑波技術短期大学の学長を含む

三浦功 - 1987年10月1日~1993年3月31日
小畑修一 - 1993年4月1日~1999年3月31日
西條一止 - 1999年4月1日~2003年3月31日
大沼直紀 - 2003年4月1日~

交通案内
電車とバスを利用の場合
JR常磐線では、ひたち野うしく駅、荒川駅、土浦駅のいずれかの駅から「つくばセンター」行きのバスで「つくばセンター」下車。
つくばエクスプレスでは、終点のつくば駅で下車すると、地上に出たところが「つくばセンター」。
常磐高速バスは終点の「つくばセンター」下車。
つくばセンターからキャンパスまで
タクシー(約5分)やバス(関東鉄道バス、つくつくバス、のりのりバス)を利用してください。
交通機関案内図および詳細地図

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